山中湖旅行!

みーたんを連れて、初めてのお泊まり旅行!
場所はお気に入りでもあり近場でもある山中湖。

まずはカチカチ山ロープウェイ‼
眺めがよく、団子もおいしかったあ。。
f:id:Zero-CooL:20170315204213j:plain
f:id:Zero-CooL:20170315204230j:plain

みーたんは気持ちよさそうに寝ています・・・
f:id:Zero-CooL:20170315204359j:plain

ランチはALPACA MIXというコジャレたお店にて。
ここで食べたガーリックシュリンプの味は格別でした!
f:id:Zero-CooL:20170315204523j:plain

そして子ども心をくすぐりまくりのハンモックつきのコテージにチェックイン。
f:id:Zero-CooL:20170315204643j:plain
f:id:Zero-CooL:20170315204654j:plain

ももたんはもちろん大喜び!
f:id:Zero-CooL:20170315155120j:plain

みーたんもハンモックデビュー!
f:id:Zero-CooL:20170315155237j:plain

夕食は近くのスーパーで買い出しをして家族水入らずでいただきます!
f:id:Zero-CooL:20170315204811j:plain
こんな贅沢はなかなかないだろう。

デザートのケーキにプラスでホワイトデーのクッキーと手紙をプレゼント。
f:id:Zero-CooL:20170315205015j:plain
f:id:Zero-CooL:20170315204828j:plain
喜んでくれたようで満足満足。

食事のあとはジェンガ大会。
f:id:Zero-CooL:20170315204921j:plain
ガチ勝負の末、ともちゃんの敗北により終結(笑)

四人で布団にゴロン。おやすみなさーい。


翌日はあいにくの雨。途中雪になって盛り上がるがまた雨に戻る。
山中湖交流プラザという所の自然公園に行くつもりだったが、この天気なので早めに帰ることにした。
昼前には我が家に到着。
ゆったーりと過ごした2日間でしたあ。
幸せいっぱいです。

日本の教育は死んでいる

と書きながら、死んでいないはずと信じたい。

明日で東日本大震災から6年になるので、テレビでは関連特集を放映していた。

その中で「原発いじめ」を目にして心が痛み、また憤りを覚えた。。

 

ある女の子が避難先の小学校でいじめにあっていた。

「一緒に帰ろう」と言ったら逃げられた、誰かが落とした物を拾ってあげようとしたら

逃げられた。「これって、、いじめなのかな・・・」と感じ始めた。

そういう状況だったため、当時の先生に相談をしたところ「勘違いじゃないの?」

と一蹴。。

 

それから中学生になり、環境が変わったもののいじめはおさまらない。

どうしたものか困り果てたその女の子は2016年7月の授業において作文を作った。

「人間なのに」と題した作文に小学校からいじめられていたこと、中学校になっても

いじめが続いていること、何の為に生きるのかという生きる希望を見失っている記述、

など明らかに問題があることを知らしめるに十分な内容で作文を提出。

しかし返却された作文には「B 」という評価のみでその後何のフォローもなし。

女の子は「やっぱりな」という感想だったという。

 

教師の信頼は失墜した。謝れば済むものではない。

そういう意識を該当の教師は持つ方が良い。

 

一部の愚かな教師を見て、教師全般を否定的な目で見ることは間違っている。

それは頭ではわかっているが、こういう事件があると教師のイメージはやはり悪い。

そのために、親も教師を信じず、親と学校の溝が深くなる。

この負のスパイラルに陥ることは想像に難くない。

 

教育は、親も学校も両輪となって対応すべきものだと思う。

 

それともうひとつ。これ以降は完全なる推測。

 

家族ももう少しなんとかできないものだろうか。

親は小学校までのいじめは把握していたそうだが、中学でのいじめに気付くまでに

作文提出後5ヶ月を要した。

親が子どもの考えを常に把握することは現実的ではない。

しかし子どもが希望を捨てずにいれば親に相談することもあってよかったのではないか。

中学校の先生に対して「やっぱりな」という思いがあったというが、

それは家族に対しても似たような思いがどこかにあったのではないか。 

我が家も子どもたちがいつも援助を求めやすい環境を構築していきたい。

該当の家庭を批判するつもりはないが、作文提出後は子どもが絶望していたのも事実。

今後は可能な限り子どもの声を引き出せる環境ができあがっていくとよいと思った。 

 

そんなわけで決して他人事ではない事件として心に刻み付けたい。

プール3か月目!

今日はももたんのプールの日。
前月の不合格後から2回目の練習。
徐々にバタバタもできるようになってきたようだ。
あとは速くバタ足、までできれば問題ないだろう。

今日はコーチがいつもと違うが問題なく対応していそうだ。
ももたんの柔軟な対応力にはいつも驚かされるばかりだ。

ギャラリー側の自分も徐々に成長を遂げている。
周りのうるさい会話にも腹を立てずに落ち着いてきた自分がいる。
「もう少し声のトーンを落としていただけませんか。張り紙にも
静かに見学してくださいと書いてありますし、何より目障りです。
可能であれば視界にも入らないでいただきたい。」
とは口が裂けても言えない。(大人力は相変わらず低い・・)

そんな中ももたんは楽しそうに練習している。
時折ギャラリーの方を見て目が合うと手を振ってくるのが
「俺を蘇らせる。何度でもよ」(スラムダンク 山王戦の三井寿の名言より)
というわけだ。

今月のテストも楽しく臨んで、いい結果もついてくるといいなぁ。。

え、見た目少なくね!?

チップスターが大好きでよく買っていました。

でも数年前に読んだ本で「これは食べたら危険」というくくりに

チップスターが含まれていたため、食べるのをやめてしまいました。

 

最近近くの酒店でカルビーが似たようなポテトチップスを出しているのを見つけ、

懐かしくて買ってみることに。

 

久しぶりのこういう形状のポテトチップスに心躍る自分がいた。

ビールのおつまみとして疲れ切った体に癒しを与えてくれると信じて疑わず箱を開封。

 

「さあ、出でよ」と言わんばかりに袋を開けてみたところ「あれ!?」

f:id:Zero-CooL:20170308045822j:plain

 

少なくね!?って感じてしまう自分の感覚はおかしいのだろうか。 

内容量はたぶん合っていそうだった。

でもなんだか、、すんごく、、、損した気分がするのは自分だけなのだろうか。

上部の3分の1程度のデッドスペースは何なのか。

何事もゆとりを持たなくてはと最近自分は意識しているのだが、

このゆとりはさすがにいらないような気がする。。(味はおいしかったけどね)

 

次からはショックを受けずに食べられることだろう。

味噌マドラーは便利!

ともちゃんが発見してくれたのだが、味噌マドラーなるものを購入。

これは便利なので買って正解だった。

f:id:Zero-CooL:20170308044928j:plain

 

こんな感じでマドラーをつっこみ、クルクルして味噌を取り出す。

f:id:Zero-CooL:20170308045009j:plain

 

そのまま味噌をとく。

f:id:Zero-CooL:20170308045049j:plain

 

味噌を1つの器具でとけるから洗い物も少なくなるし、なにより簡単でよい。

こういうアイテムはどんどん活用するぞ~!

『幸せな成功者が教えてくれた長財布のヒミツ』を読んでみた

書店で出会ったこの本。

普段であれば手に取らないだろうなと思ったのだが、育休を契機に

そのような本もあえて読んでみようと思い立って衝動買い。

f:id:Zero-CooL:20170302063009j:plain

【要旨】

成功者(幸せに生きているお金持ち)は長財布と小銭入れを分けて使っている。

それは居心地がいい家を用意するようなことでありお金を丁寧に扱う事につながる。

成功者になりたければお金と仲良く付き合って大切にすべし。

そのためには「お金の家・玄関」である財布に愛情を注ぐべし。

 

【気付き・所感】

この本には金運をアップさせるための様々なアドバイスがのっています。

全て実践するのはちょっとなと思って読み進めていたところ、

最後の方に書いてあった

「この本に書かれていることをすべてキチンとやる必要はありません。

著者としてはもちろん、「やった方がいい」とは想いますが、

あくまでもあなたの判断による 「いいトコ取り」で構いません。」

というくだりが好きです。

変に押し付けない良い本でした。お金について見直す良い機会にもなりました。

 

【個人的なほぼ抜粋メモ】

・お金を通して思いが届けられる(お金をもらうときに「本当にありがとう」

 と感謝すればプラス、「これしかもらえないのか」と思えばマイナスの思いが伝わる)

・財布は「お金の家・玄関」であり、あなたのお金に対する意識の象徴でもある

・財布の中に入れておく金額は、財布自体の値段を下回ってはいけない

・財布の値段の目安は「希望の年収」×1/200~1/300

・牛革の財布がよい(「牛」は「豊かさ」の象徴であるから)

・毎月17日に財布をメンテナンスする

 (「17 」は「明確な方向性を持ち、パワフルに拡大していく、現実的で豊かなエネルギー」という意味を持っている)

・より多く持っている者が、持たざる者に分かち合うのが自然

 

ひな祭り2017!

きょ、うは楽しいひな祭り~♪

ということで、今日はともちゃんがごちそうを用意してくれる。
自分もせっかくだから蛤のお吸い物にチャレンジ。

蛤を食べるのは、ちゃんと意味があるようだ。
ひとつの貝殻のペアは1対1対応であり、それと同様で結婚したらお互いに
「この人しかいない!」といえるような円満な夫婦であり続けられるように
という願いをこめるためだそうな。
ももたんのひな祭りでは意識していなかった。。

1.蛤にご挨拶。ありがたくいただきやすよ。
f:id:Zero-CooL:20170303105435j:plain

2.食塩水(3%)を作って蛤を数時間浸すことで砂抜き。

f:id:Zero-CooL:20170303105605j:plain

3.貝同士をこするように水洗い。

4.水を1ℓ投入した鍋に昆布も投入して30分以上浸しておく。

5.蛤様を投入して弱火から少し火を強くしたくらいの火加減でじっくり火にかける。
f:id:Zero-CooL:20170304001610j:plain
6.アクが出てきたらすくいとる。
f:id:Zero-CooL:20170304001642j:plain
7.沸騰したら昆布を取り出して火を弱める。

8.アクを全てとったら貝の口が開く(火が通る)のを待つ。

9.貝の口が開いたら酒大さじ2杯を入れて塩をふたつまみ入れる。
f:id:Zero-CooL:20170304001714j:plain
10.盛り付ける。(緑の何か葉っぱを買ってなかったので見栄えはあまりよくない・・)
f:id:Zero-CooL:20170304001737j:plain

ともちゃんが他の料理を作ってくれたので、最終的にはこんな感じ。
f:id:Zero-CooL:20170304002018j:plain

お吸い物を「おいしい!」とともちゃんとももたんが言って食べてくれたので
これでよしとしよう。
なんにせよ、ももたんとみーたんには幸せになってほしいと願うばかりです。。