2017/12/20-21 クリスマス前にディズニーランド‼
みーたんの&パパお誕生日おめでとうという勢いでディズニーランドに来ましたあ!
ももたんには秘密にしておき、朝早くに寝たまま車へ連れて行った。
目があいて「どこいくの~?」とももたん。
「今日は、、ディズニーランドにいきまーす!」
一気に目が覚めてハイテンションに(笑)
この日のために有休を2日とってやってまいりました。
今年の締めくくりだあ!
みーたん可愛すぎの格好で2回目のディズニーランド。
ただ早朝にバタバタしながら出てきたために、ももたんの靴を忘れてしまった。。
抱っこして車に連れて行って満足してしまったのっだ。。
というわけで仕方なく靴を購入。
予定外ではあったもののわりと履き心地がよさそうな靴が見つかったからよし。
そしてみんな楽しんでます。
まずはいつもお馴染みのスーパードゥーパー・ジャンピンタイム。
実はミートミッキーに次いで
ミッキー、ミニー、チップ、デール、ドナルドに接することができるショー。
これは我が家は毎回必達なのだ。
なんと2018/7/8をもって終了してしまうらしい・・・
とりあえず席を確保して待つこと1時間程度。
その間にともちゃんとももたんは別のファストパスを取りに行きつつ寄り道。
そしてスーパードゥーパー・ジャンピンタイム開始。
楽しそうです。
その後はジャングルクルーズに乗ってジャングルの探検。
それからプーさんのハニーハント。
移動中にパレードを見る。
ランチはカレー。ももたん眠そう(笑)。
次はカントリーベアシアター。
入り口付近でお揃いの格好を激写!
休憩を挟んだらあっという間に夕方に。
カリブの海賊のあとモンスターズインクで締めくくり。
夕食はホテルに戻ってのんびりビュッフェ。
意外とクオリティーが高く大満足。
子供たちの成長もよく感じられ、大変楽しい1日でしたあ。
ももたん、おもちゃとか買いたいものをよく我慢できたね!
みーたん、なんでも好奇心がわいてキラキラした瞳が印象的だったよ!
ももたんが1歳だったときのことを思い出すわ(T_T)
クタクタになってホテルで子供を寝かしつけて一緒に寝てしまうというパターンに。。
2時過ぎに目が覚めて、ともちゃんと飲む予定だったビールを暗闇でたしなむ。
普段とは違う場所だとゆったりしていることを普段よりも強く意識できる。
そんな贅沢をひとり噛み締めてまた寝るとしよう。。
2日目はイクスピアリ。
軽く買い物をしてから待望のランチへ。
riogrande.createrestaurants.com
あとはブラブラ。ももたんがパパを驚かせてい絵だそうです。
それでは帰りましょう。
またお金貯めてディズニーいくぞ!
20年以上ぶりにローカットのスニーカーを購入!
ともちゃんの影響でブーツ以外の靴を履き始めた。
大学生の頃からブーツばかりはいていたが、スニーカーの楽さに驚いた。
(そりゃあレッドウイングやティンバーランドのブーツは重いわな・・)
そして履くときはスニーカー(特にローカット)ならばさらに楽になるし、
最近はクールなスニーカーが勢ぞろいなので買ってみることに。
UNDER ARMOURのUA DASH RN 2 4E SYN というランニング用のシューズが
なかなかイケてたので、今持っている靴と同様にネイビー系を購入。
南大沢のアウトレットで3900円でゲット!
ネイビーに蛍光の黄色とグレーというカラーがおしゃれ。
そして何よりも軽い!最近のスニーカーはこんなに軽いものだとは。。
人生もかるーく楽しくいきたいものだと思う今日この頃。
ももたんピアノ始めました!
ももたん、ピアノに興味があるようだったので
近所にあるピアノ教室の体験に連れていきました。
先生は落ち着いた上品な方で、ももたんへの接し方も懇切丁寧。
体験段階で丁寧でなければ困るが、
ただ丁寧なだけではない。
自分とともちゃんがももたんに望むことは、
失敗を恐れずに挑戦できるようになること。
試しに弾いてみてうまくいかないときに、
「失敗しても次気をつければいいから、気にしなくてもいいんだよ」
と自分達が言いたくなったことをそのまま伝えてくださったので、
この先生ならと早速ピアノ教室を始めてみることにした。
先生によると家では復習と、クラシックを流すなどして
即効性はないものの感覚を養うことが重要なのだそうな。
なので食事のときや寝るときはクラシックを流してみている。
GoogleのPlay Musicを利用すると便利です。
ネットワーク上にクラシックの音楽データを保存しておけば、
2階と1階でiPadか携帯かパソコンがあればすぐに再生できる。
CDをセットして再生するというのをどこでもやる、
というのは意外と面倒。このくらい手軽だと継続しやすい。
クラウドを活用して少しでも効率化。
プールは途中で壁にぶつかってやめてしまったが、
ピアノは少し頑張ってくれると嬉しい。
そしてついでに夢中になれるものを見つけられれば言うことなし。
ももたん応援してるよ~
保育士体験2017!
ももたんの保育園イベントで「ミニ先生」というものがある。
午前に保護者がエプロンつけて保育士さんと一緒に子供たちと遊ぶというもの。
普段子供たちはどう過ごしているのか、保育士さんはどのように接しているのか
英語教室などはどんな内容なのかを知る良い機会なので参加できる人は
ぜひ参加すべきイベントである。
かくいう自分は毎年必ず参加しているので子供たちのことも半分以上は知っている。
なのでももたん以外の子供の成長も見ることができるという独特の楽しみがある。
保育園に到着するなり「ももちゃんのパパが先生だー!」と大人気。
そんな中今年もミニ先生スタート。
だいたい毎年似たような流れなので自分は慣れたもの。
大変だったのは園庭に出て遊んだときのこと。まずは追いかけっこをしてから
子供たちがミニ先生である自分の前に一列に並び始めた。
さあ、ここからは抱き上げて空中にびょーんと投げてあげる遊びの始まり始まり。
クラスの子供全員に対して3週ほど抱き上げて空中に放り投げたので汗だくに。。
そのあとはみんなと一緒に給食をいただいてさようなら。
まだ遊ぼうよ~の声を受けながらバイバーイとももたんとともに引き上げる。
今年も楽しかった!
ももたんも満足したようでご機嫌だった。
みーたんをお迎えにいったあとはお散歩しようという流れに。
天気もよく気持ちのいい散歩だった。
みーたんも気持ちよさそう。
ももたんはビニール袋にたくさんのどんぐりを収集していく。
途中で「パンツ!(笑)」などとテンションマックス。
帰宅後はみーたんにミルク飲ませてくれてナイスお姉さん。
こんな平和な日は幸せいっぱいですね。
来年も楽しみにしていよう。
本を速く読むための試み
本屋で立ち読みをしたときに速読という言葉に目が留まった。
以前数冊その類の本を読んでみたが効果はあまり感じられず。。
その後はしばらく速読熱は下がっていたのだがまた興味がわいた。
そしてリサーチリサーチ。。
速読といっても本や講座など無数にあるのでどれをやったものかとんと判断つかず。
そしてリサーチを進めるうちに気付いたのは、速読には様々な種類があるものの
次の点がだいたい共通していることだ。
・マスターするまでに数万~数十万円の費用とそれなりの期間がかかる
・眼筋のトレーニングが必要(しかも継続的に)
⇒種類によって差はあるもののだいたい毎日0.5時間~2時間程度のトレーニング要
ならばと思い直した。
自分にとっては毎日のトレーニングの代わりに必要な本を効率的に読めれば十分だ。
確かに速読によって大量の本が読めるようになるかもしれないが
0.5~2時間のトレーニング以外に短時間とはいえ読書の時間も必要となる。
1冊20分で読める!というよりもトレーニングすることなく
うまい読み方で楽して自分に必要な本を読めればそれでよい。
しかも速読が必要なほど大量の本を読まなくてはどうにもならない状況ではないし。
そして数万~数十万円を試しに投資するほど余裕はない。。
速読は本文をすべて高速に読んで理解もする方法であるが、
自分としては必要な個所を効率よく読んで自分の課題解決に役立てるような
速く有効に本を読む工夫を追究することにする。
経験上次のことが言えるだろう、また何冊か本を読んで得られた知識を思い出し
今後試行錯誤してみようと思う。
・何のためにその本を読むのか目的を明確にする
・はじめに、はしがき、目次を熟読する
・心で音読しない
・1語ではなく4~5語などできるだけ大きな塊で文章をとらえて読む
・リズムよくトン、トンと視点移動して読む
・主に漢字を読んでいく
・自分が知りたいことを明確にしてキーワードを探す
『実践!システムドキュメント徹底活用』を読んでみた
とあるシステムの設計書が無くて保守性が著しく低い業務がありました。
そこでソースコードから設計書を起こしてもらい、それをレビューするときに
どのような設計書が良い設計書なのかを見直すためにこの本を読んでみました。
【要旨】
・設計書は読み手の思考を考慮して作成する
・設計書は誰に何を伝え、何をしてもらうためのものなのか明確にして作成する
・システム設計表現は5w2h
【今後のアクション】
・機能表現を使ってみる
・魔法の6マスを使ってみる
【個人的なほぼ抜粋メモ】
1.文章力の3つのポイント
文章力:相手の思考を考慮して正確に伝える力のこと。
<ポイント>
(1)書き手が常識と思って書くべきことを省略しない(具体的な内容を書く)
(2)伝えたい事を読み手が知りたい事には温度差がある
(3)文章は方法中心になりがちなので課題や狙いを書く
2.パラレリズムをよくする
複数の語句を並べるときはすべて同じ形か同じレベルに統一すること。
3.機能表現を知る
機能表現:○○のために、□□を△△する
↑価値 ↑名詞 ↑動詞
4.ドキュメントの本質
誰に何を伝え、どのような行動を起こしてもらうためなのかを意識して作成する。
5.システム設計表現は5w2h
why:なぜ(目的・効果)
効果を明確化し、レビューイが読んでどういうものかがわかり、
意思決定に役立てるように書く。具体的に何を提供することで、
具体的にどんなことができるのかを明確にする。
what:なに(問題・課題)
あるべき姿と現状が両方わかるように書く。「~だから~の状態にない」
と目的に結び付くように書く。
where:どこ(原因)
how:どのようにして(解決策)
when:いつ(実現時期)
who:誰が(実現体制)
how much:いくらで(必要費用)
6.気をつけたい文章表現
・受動態文章ではなく能動態文章で書く
「〜することが秘訣といわれています」ではなく「〜することが秘訣です」と書く
・括弧で文章追記はなるべく避ける
・など、等は使わず具体的に書く
・「行う」はなるべく使わない
・5w2hを明確にする
・決まった事と検討課題を明記する
・「思われる」「考えられる」ではなく「〜すべきである」と書く
・具体的な数値を挙げる
7.標準化はムダとりの後にする
・システム開発における10のムダ
(1)要員の空き
(2)情報の停滞
・議事録の共有が遅いなど頭の中に停滞させない
(3)思考の中断
(4)何のためにどんなものを作成するか不明確なまま作成する資料
(5)準備なしの会議
・対策案を3つ作成する
・意思決定社に事前相談
・出席者への事前連絡(議題や資料は前日の朝を目処に送付しておく)
(6)捜す
フォルダによる整理をする
(7)転記
(8)管理
(9)加工
「○○は必須入力とする」ではなく表形式にして必須入力項目に○を入力する
など工夫する
(10)不良を作ること
不良を作ると良品と不良品を仕分ける作業を生み障害はさらにムダな作業を生む)
8.設計書に何を書くのか
・プログラムの位置づけ・前提
・プログラムが動く目的と前提条件
・プログラムの動き(IPO)
・入力
画面:レイアウト、動き、入力チェック内容、エラーメッセージ
DB:レイアウトと属性
・処理
画面:データの検索方法、画面遷移、画面レイアウト、
画面に表示する項目の説明、データの編集方法
DB:データの抽出条件、検索方法、編集方法
・出力
画面:動き、出力項目
帳票:レイアウト、出力項目、表示順序
DB:項目編集要領
・必要に応じてテーブルとそれをアサインしているPGを纏めた資料もあるとよい
9.設計書に適した表現はマトリクス表(抜け・漏れがないことが重要だから)
10.要件定義は「魔法の6マス」が埋まるように進める