こどもの日2018!

こどもの日は快晴!

友人家族とBBQにやってきましたあ!

と思ったところみなみ野の広場は大混雑。

なので急遽秋留台公園にチェンジ。

こちらはそんなに混雑していないし水で遊べる所もあり、こどもたちも喜ぶ。

そこでBBQ開始!

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↑友人のこども、なんだかONE PIECEにでてくるドフラミンゴみたいだな

 

食べて日焼けして、こどもたちは目一杯遊んで

とてもよい一日になりやした。

BBQ今年は家族でもっとやろうっと。

毎月家族でBBQやれるといいな。

帰宅して夕食からのこどもの日プレゼントタイム。

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この笑顔が見られればいうことなし。

大事に遊んでくれや。

明日以降は次の欲しいものがすぐ決まるのだろうな。。


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残業したときに考えた接客の大原則とは

先週、残業をしたときに考えたこと。

 

その日に仕上げておきたい残作業を片付けるために、

定時を過ぎても残って作業をすることがある。

そう、いわゆる残業である。

 

残業というのは過酷な作業である。

なかには残業大好きという人もいるかもしれないが、

自分はいつでも定時にあがりたい。

そんな思いを抱きながら朝からタスクを整理し、

計画をたてた上で仕事に取り組む。

しかし実際には計画どおりにいかないのが仕事。

思わぬ割り込みが入ることは稀ではない。

それすらもコントロールしてこそという意見もあるが、

そのような域に達していない自分としては

なかなかに苦戦している。

 

そんななか空腹は大敵である。

空腹なのに何も食べないという自然の摂理に反する行動は

非合理的である。それを嘆いてかお腹が慟哭することすらあるのだ。

それはあたかも破滅へのレクイエムのようである。

 

そうなるとコンビニに行くのは必定。

かわいい我が腹を満たすための当然の帰結である。

前置きがほんの少し長くなったがそんななか会社が入ってるビルの

ファミマで買い物をしてレジへいったときの出来事。

 

店員さん「いらっしゃいませ!Tポイントカードはお持ちではないですか!?」

自分「(Tポイントカードは)持っていないです。」

 →ファミポテを注文するタイミングをうかがう

店員さん「はい!○○円になります!」(両手を前で組んで待ちのポーズ)

 →話すの速!

自分「えーと、、ファミポテもお願いします」(ちょっと申し訳なさそうに)

店員さん「はい、○○円になります!」(両手を前で組んで待ちのポーズ)

 →これまた速!

 

支払い終えてフロアに戻るまでにファミポテなど店頭に置いていないものを

頼む隙間なくしゃべられた挙句になぜか申し訳なさそうに頼むことになるとは

と後からくるちょっとした怒りの感情。。

コンビニ店員にそこまで求めるなという意見もあるかもしれないが

素人ながら接客はお客様に不快な思いをさせないことが大原則だと思う。

(急いでいてさっさと買い物を済ませたいお客はいいかもしれないが)

自分の仕事でもお客様に不快な思いをさせないように気を付けよう。

そんな気づきをくれたファミマ店員、気にくわなかったがありがとう。

整理・理解していなければ書けない!

久しぶりに情報処理技術者試験を受けてきました。

というかブログ自体久しぶりです。

残業が多かったり試験勉強したり、

という言い訳を盾にして時間が経ってしまった。

継続できるようゆとりを持たなくては。

 

さて久しぶりの情報処理技術者試験、疲れました。

月並みすぎる感想ですがあまり自信ありません。

プロジェクトマネージャ試験という難関試験、

なかなか手強かったですが最後まで粘ったので

あとは6月の結果発表を楽しみに待ちましょ。

 

今回久しぶりに試験勉強して思い出した?

気付いた?ことがありました。

それは「書くこと」の大切さ。

 

記述試験や論述試験の対策をすると、

普段はあまりやっていない手書きをします。

またはパソコンで過去問の答案を作ります。

「あれ、書けそうだと思ったのに書けない」

ということがありました。

ついつい頭の中で理解したつもりになるという

悪い癖がついてしまっていたことに気づきました。

 

理解していないと書けない。

 

これを思い出させてくれた試験、

それだけでも受験した甲斐がありました。

受かれば一時金も出るしなw

 

秋の試験も受けようと思う今日この頃。
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めったにない出張で気づいたこと

今日は自分の職場としてはめったにない出張に行ってきました。

出張先ははなの京都。

前日は遠足の準備をしている心境でした(笑)

 

京都駅で同僚と合流してランチ。


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ダシのきいた上品な薄味のつゆに香り豊かなお蕎麦。

九条葱の風味もたまりません。

そして蕎麦の実入りのそば豆腐とやらも美味。

竹の子入りの炊き込みご飯もこれまた美味。

 

ランチは贅沢しちゃいました。

客先打ち合わせを終えて同僚とも解散。

 

ぶらついてからのんびり帰ろうかなと企んで、

夕食を探そうかと思ったときに不思議と行きたいところが浮かばない。

せっかくの京都なのだからとノリノリだったはずが、

退屈だし帰るかという心持ちになりやした。

革アイテムや文房具を物色したり、

本屋をぶらついたりが好きなのだけど

それは京都じゃなくてもできること。

京都ならではのごはんも一人で食べても楽しくないし、

やはり家族と食事してこそと思うと

駅内のカレー屋さんでささっと食べて

企みよりも三時間ほど早く帰路へ。

 

出張して再認識。

わし家族好きなんだな(笑)

帰宅しまーす

つまらないテレビ番組を見てしまった・・

ある番組で神ギ問なる企画がありました。

 

そのうちのひとつは頭がよくなる食べ物はあるか?というもの。

結論は、そんな食べ物はない。

ただ脳の働きを活性化する食べ物はアーモンドチョコなのだそうな。

 

そこで天然おバカキャラ?の女性タレント?が簡単な問題を解いてみて

脳の働きが本当に活性化されるのかを検証することに。

大変嫌な予感がしたがまあ見てみよう。

 

問1

似た漢字がたくさん並んでいる中からひとつだけ違う漢字を見つけ出すのに何秒かかるか?

問2

ランダムに並んだ十二支の絵を眺めたあとに順番に干支を書けるか?

 

上記2問をアーモンドチョコを食べる前に実施。

そしてアーモンドチョコを食べて30分後にほぼ同じ問題にチャレンジ。

1回目よりも成績はよかったのでアーモンドチョコ凄い‼という検証結果がでたと。

 

えーと、、ほぼ同じ問題なら初見よりも2回目の方が成績いいのは当たり前では?

 

問1はたくさんの「神」という文字のなかに「伸」が1文字混じっているというもの。

1回目と2回目の違いは「伸」の配置のみ。

2回目は最初から「伸」という文字に注力して探すからすぐ見つかる。。当たり前。

 

問2は最初に眺める絵の配置が違うだけで解答は1回目と2回目とも全く同じ。

だから初回に間違えたものだけ覚えればいい。そりゃ2回目の方が正解数上がるよね。

 

この番組を見てなるほど!アーモンドチョコすごい!と思う人はどのくらいいるのか。視聴者のほとんどがアーモンドチョコを食べなくてもほぼ同じ成果を上げるだろう。

素人目にもひどいと感じるこの企画が通るとは、テレビ番組の質が大変疑わしい、、

 

普通に過去の信憑性の高い研究結果をただ紹介すれば「へえ〜、そうなんだ」

ということで番組の役割を一応は果たせたのではないか。

また、せめてエビングハウス忘却曲線を参考に2回目の問題は1ヶ月後以降にするとか

もう少し工夫するとよりよかったなあと感じた今日この頃。

絵本を読み聞かせていきたい!

ももたん、みーたんには読書好きになってほしい。

いろいろなことを知っていてほしい。

仕事でも私生活でも、知らなくても成果を出せる凄い人もいるが

最後は知っている者が凄いはずという信念をもっているので

子供達もいろいろ知っているといいのではないかなと思っている。

 

そうは思うもののももたんにはあまり読み聞かせをしてこなかったこともあり、

みーたんにはしっかりと読み聞かせをしていきたい。

そのついでにももたんもこれから読み聞かせをしていこうと思う。

保育士さんが身近にいるのでどんな絵本がよさそうか相談して早速いろいろ購入。

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定番の名作シリーズと、ももたんが興味ひかれるであろうディズニーものをチョイス。

読書の楽しさを少しずつでも伝えていきたい。

あとは本人が読書好きになることを祈って見守るのみ。

『ガキの使い 笑ってはいけない』の黒人差別問題?

話題の差別問題について思ったこと。

差別に当たる・当たらないは正直わからないが騒ぎ立てる人がいる、

という配慮を番組制作者はしておくべきだったということなのだろう。

 

個人的には差別に当たる・当たらないが次の点でわからなかった。

・「差別だ」と発信すること自体が差別を生むのではないか

・肌の色が黒い人の真似をするのに黒いメイクをすることが問題なのか

 特徴を真似ることが差別に当たるならばコロッケさんはレイシストなのか

・黒い浜田さんだから笑えるのであって黒いことを笑っているのではない

・そもそも日本において黒人を嫌う文化はなく、当然番組でもバカにしていない

 

ちょっと脱線しますが差別に関する日本の学校とインターナショナルスクールの

アプローチの違いについてつぶやきがあり、ネットでの様々な反応があったそうな。

このつぶやきだけでは何が言いたいのかわかりませんが、

本の学校はいまひとつという結論だろうと推測したうえでの様々な返信あり。

やれ日本は単一民族で島国だから~、日本の教育はだめだ、人間は平等ではない

など、、、

 

つぶやきの結論は不明なままですが個人的にはどちらのアプローチも必要と思います。

1.「みんな同じ人間」→特徴は異なれど同じ「人間」でしょ、ということ

2.「みんな違う人間」→特徴も違うし考え方だって十人十色でしょ、ということ

 

自分の趣味はバスケなのでバスケで考えてもすぐわかること。

勝つことという共通の目標をもったチームメイトはみんな同じ仲間。

同じ仲間ではあるがもちろん個々の身長や身体能力、考え方は違う。

違うものをもったチームメイトが集まり、共通の目標に向かって力を合わせたときに生まれる一体感とその成果は素晴らしいものだ。

 

なので上記2つのアプローチは両輪のようなものでどちらも欠かせない。

そう思うに至った自分は日本の学校教育にどっぷりと浸かってきているので、2.の視点が日本の教育から抜けおちているとは思はない。

よって差別に関して日本人の意識が低いとか遅れているとは思わない。

 

ヨタヨタとまとまりなくと書いてしまいましたが、差別することは反対ですが

差別問題は永遠になくならないのでしょうね。。

過去に起こした人類の過ちを無かったことにすることはできないけれど、

その過ちをえぐり続けるのではなく真摯に受け止めて前向きに考えられる世の中だといいですね。