保身を図る親は最低だ!

慶応「集団強姦」事件。
胸くそ悪いこの事件はやりきれない思いでいっぱい。。
被害者は本当に気の毒だ。一生ついてまわる消えない記憶。
魂の殺人とはよく言ったものだ。

そんな中今回特に驚いたのは加害者・事件関係者の親の、ある意味神対応
取材するときの反応が凄い。

「(取材者に対して)関係ないでしょ!弁護士に任せているんだから、
何も言うことはありません!」

「話は聞いているのですが、お話することができません。
私たちの心情も理解してください、心情を」

「(被害者が)つらい中、(息子に)有利な発言をしてくれた。感謝している。」


人間失格
こんな愚か者からは愚か者が育つのが必定ということか。

大衆は慶応大学も地に落ちたな、
などという的外れな評価をしてはならないと思う。
慶応大学の名に泥を塗る愚かな若者の存在が悪であり、子供がやったことについて、
被害者に対する謝罪の言葉が真っ先に出てこない愚かな親こそが極悪である。

近年感じる親の品格の欠如。
親の品格を保たねばと思い知らされる今日この頃。