鉛筆の必要性
以前の記事
zero-cool.hatenablog.com
に書いたようにひらがなをももたんに教えている。
100均で買った鉛筆を使用しているのだが、これが使いにくい。
鉛筆削りで削ってもキレイに削れず、芯もすぐに砕けてしまい尖らない。。
100均に頼ったのだから仕方ないと思い、まともな鉛筆を買おうかと考えた。
とそのとき、そもそも鉛筆の必要があるのか?
シャーペンでよいのでは?という疑問がわいた。
軽くネットで調べてみると鉛筆が必要な理由が色々書かれていた。
(→はパッと浮かんだツッコミ)
・手書きのほうがパソコン等よりも漢字を忘れない
→シャーペンで手書き可能
・独特のぬくもりが感じられる
→シャーペン独自のものもあるでしょう
・文字やデッサンの耐久性が高い
→何十年などの耐久性が学生の書き物に必要なのか疑問
ただし芸術家志望ならば確かに鉛筆必須か
・帰宅後の筆箱点検・必要に応じて削るという管理観点の生活指導のため
→その生活指導の効果の大きさやいかに
そしてシャーペンの芯の補充でもよいのでは?
・鉛筆は六角形で統一されており、持ち方や書き方を覚えるのに適している
→統一されていなくとも持ち方や書き方はシャーペンでも学べるのでは?
・木の匂いの効果により集中力が高まる
→高まった実感はないし木製シャーペンもあります
・低学年のうちは筆圧のコントロールが難しく、シャーペンだとすぐ芯を折ってしまう
→B2の芯を使えば弱い筆圧でも濃い文字書けます
という感じで
シャーペンではダメなんですか?
と蓮舫さんぽく言いたくなるようなものばかり。
ただ最後の理由が比較的説得力があったし、将来はデッサンをする可能性もある。
それならば知っているべきか、と直感的に思えたので近々まともな鉛筆を買おう。