親の品格@BOOKOFF
先日BOOKOFFをぶらついていたときのイラっとした話。
掘り出し物の本がないか物色していたところ、絶叫とともに
ゴーッ、ゴーッというおもちゃの乗り物を転がす音が・・・
見てみると何歳かわからないが4~6歳?くらいの二人の子供が
おもちゃの乗り物(しかも売り物)を乗り回してそこそこのスピードで
店内を乗り回していた。
こんな感じのやつ
自分にはいまゆとりがあるとはいえ、久しぶりにイラっときたので
捕まえた片方の子供に注意した。
他人の子供に注意したのは初めてだったがそのくらいイラっとしたので。
自分「パパとかママは一緒じゃないの?」
子供「あっちにいるよ?」
自分「(あっちってどこだよ#)売り物で大騒ぎするのは迷惑だからやめなよ」
子供「あの子(BOOKOFFで知り合ったもう一人の子供)が追いかけてくるの!」
自分「君はそのおもちゃから降りればいいじゃん」
子供「そうじゃないの!あの子が勝手に追いかけてくるの!」
自分「(意味わからん)関係ないよ。店員さんにもそのうち注意されるよ」
子供「大丈夫!」
自分「(何が大丈夫なのだろう)大丈夫じゃないでしょ」
最後はギロリと睨んで注意終了。
親のところへ無理やりにでも連行して親に注意すべきとも考えたが
こんな放置をする愚かな親なので卑劣な復讐をされないとも限らない
というビビりから思いとどまった。。
子供のことを放置して親は何をやっているのか。。
売り物のおもちゃを大声出して走らせて遊んでいいわけがない。
親の品格皆無である。
そんな当たり前のことがわからない子供にはちゃんと言って聞かせないといけない。
今回のように注意で済む場合もあるが、自分が感情のままに行動してその子供に
重症を負わせることだってできたのである。
無知な子供がいわれのない損害を被るのは親の責任だ。
やり場のない怒りを味わって帰還することになった。
他人の子供にも、理由も含めてやめるよう説得するというアプローチぐらいは
今後も継続するようにしていきたいと思う今日この頃。