ひな祭り2017！
きょ、うは楽しいひな祭り～♪
ということで、今日はともちゃんがごちそうを用意してくれる。
自分もせっかくだから蛤のお吸い物にチャレンジ。
蛤を食べるのは、ちゃんと意味があるようだ。
ひとつの貝殻のペアは1対1対応であり、それと同様で結婚したらお互いに
｢この人しかいない！｣といえるような円満な夫婦であり続けられるように
という願いをこめるためだそうな。
ももたんのひな祭りでは意識していなかった。。
1.蛤にご挨拶。ありがたくいただきやすよ。
2.食塩水（3％）を作って蛤を数時間浸すことで砂抜き。
3.貝同士をこするように水洗い。
4.水を1ℓ投入した鍋に昆布も投入して30分以上浸しておく。
5.蛤様を投入して弱火から少し火を強くしたくらいの火加減でじっくり火にかける。
6.アクが出てきたらすくいとる。
7.沸騰したら昆布を取り出して火を弱める。
8.アクを全てとったら貝の口が開く（火が通る）のを待つ。
9.貝の口が開いたら酒大さじ2杯を入れて塩をふたつまみ入れる。
10.盛り付ける。（緑の何か葉っぱを買ってなかったので見栄えはあまりよくない・・）
ともちゃんが他の料理を作ってくれたので、最終的にはこんな感じ。
お吸い物を「おいしい！」とともちゃんとももたんが言って食べてくれたので
これでよしとしよう。
なんにせよ、ももたんとみーたんには幸せになってほしいと願うばかりです。。
