育児・家事の見えざる疲れ
ともちゃんが最近職場復帰した。
なのでともちゃんが仕事に行っている間はみーたんとお留守番をするわけなのだが、
これがなかなかきつい。。
ある日には8個くらいタスクをこなしてちょっと疲れたなあという感じだったのが、
別の日には4個くらいしかタスクをこなしていないのに夕方からぐったり。。
もちろんその日の体調など複数の要因があるから、その日のタスク数だけで
単純に比較はできないだろう。
でも感覚的に「今日はそんなに何もやっていないはずなのになぜこうも疲れるのか」
と感じる機会が増えたような感じがする。
いつかともちゃんも似たようなことを言ってたっけ。それに対して自分は
「たぶん一緒にいるだけでも疲れるのだし、何もやってないなんてことはないよ」
という声をかけていたが、我が身になって体感することで理解が深まった。
(専業主婦のように毎日ではないので体験版くらいのレベルではあるのだろうが)
どうも何かしら気を使っていたりと疲れることをしているようだ。
専業主婦は比較的時間を自由に使えるということは確かにある。
しかしだからといって楽であるということにはならない。
当たり前だがまさに「専業」なのだ。
仕事復帰を見据えて何かをしようと考えているとなかなかに疲れる。
仕事復帰を度外視すればどうなるかということも気にはなるが、今のところ
専業主夫にはならない予定なので考えないでおく。
とりあえずおそらく一生に一度の機会、いい意味で疲れ切って存分に楽しもう!
ほら、みーたんも「うむ、よきにはからえ」と仰っている。