ももたんの成長に『子育ての喜び』を強く感じた日

なんとも情けないが久しぶりに風邪を引いた。

熱は39.2度。しかもタイミングが最悪だ。

 

朝10時から「キドキド」という子供達の楽園に遊びにきた。

大きなボールプール、トランポリン、プリンセスへの変身コスプレ、

巨大なシェアキッチンなど子供達は目をキラキラ輝かせる室内遊び場だ。

kidokid.bornelund.co.jp

 

ともちゃんが仕事に向かう時間になりお別れ。

ももたん・みーたんともう少し遊び、結局11時過ぎくらいに退場。

最初はきつくなかったが、11時前くらいから徐々に体調が悪くなってきた。。

そしてその次のタスクである実家への旅である。

実家へ帰る途中スーパーに寄ってお昼ご飯の買い出しをしたのだが

いよいよやばくなってきて発熱しているだろうという状態まできた。

 

ももたんはそんなパパを心配してくれて買ったものを袋に詰めたり

袋をもってくれたりしながら「なんでも手伝ってあげるからね」と言ってくれた。

 

そして実家ではなんとか昼食を済ませ、早々に帰宅することに。

なんとか無事帰宅したがあいにく義理の母も朝から外出しているので家には

愛犬3匹がいるのみ。でも寝ないとアカン状況だったのでももたんに頼るしかない。

ももたんにみーたんが寝てるのでうつ伏せになる、何かに引っかかるなど

変な態勢にならないか、泣いて起きたときなどはパパを起こすように言った。

またこんな状態なので一緒に遊ぶことはできないから一人で遊んでいてほしいとも。

 

ももたんに任せた後1時間弱眠り、おかげで少しは回復できた。

途中でうっすら目が覚めたときに耳にしたのはももたんの声。

「あ、みーたん起きたの?おはよう」(みーたんは寝ぼけてすぐ寝たらしい)

ちゃんと見てくれているし、パパの布団も飛び出した足などにかけなおしてくれた。

感動。。

 

ほどなくして義理の母・妹達が帰宅してあとはお任せモード。

ももたんがいて助かった。

パパが寝ている間一人で遊んで、寝ている赤ちゃんを見ていてもらう

という当たり前で大したことないことかもしれないがそれでも助かった。

パパがダウンしてその他に大人がいない状況でよく我慢してくれた。

その成長、うれしいぞ!と思った今日この頃。

こんな手紙も書いてくれて涙が出ました(笑)

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表面(だそうだ)はなぜか雨。

その裏面に「パパへいつもえがおでありがとう」と本人は書いたそうだ。

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書いてあるものはどうあれ内容に感動ですね。。